シェアハウスのシャワールームでバスタオルを忘れた話。

過去記事再投稿。


 

無い、無い、無い!!!

どれだけ探しても見つからない。

…時刻は深夜2時。

シャワーを浴び終えた僕は絶望する。

いつもならそこにあるはずのものが無い。

僕がいるのはシャワールームというこの狭苦しい空間であり、あるとするなら当然見渡すまでもなく見つかるはずだ。

だが、どれだけ周りを見渡しても僕の視界には映らなかった。

風呂上がりに無くてはならないものランキング第一位。

そう、バスタオルがないのだ。

考えてみてほしい。

例え着替えを忘れたとしてもバスタオルさえあれば、身体を拭いた後、全身を隠すことができるし、その後部屋に戻って服を着ればいいだけのことだ。

ただし、バスタオルだけは話が違う。

こいつがいなきゃどうすることもできない。

完全に詰んでいる。

一度、地理関係を整理してみる。

僕のいるシェアハウスは結構広く、部屋からシャワールームまでは何階か離れているので、エレベーターもしくは階段を使っていかなければならない。

家の浴室で忘れてしまったのなら、裸のまま急いでタオルを取りに行って…などとできるが、ここはシェアハウス。

女性もいる公共の場でそんなところを見られたら、家を退去させられるだけじゃなく、人生を退去しなければならない。

この状況をどう乗り越えるか。

頭をフル回転させる。

まずは冷静に自分の持ち物を確認。

着ていた服と下着、新しい着替えと下着、携帯、シャンプー、以上。

このアイテムで何とかするしかない。

まるでリアル脱出ゲームだ。

そう、バスタオルを忘れたのは完全な僕のミスである。

普段ならそんなミスは犯さない

やったとしても脱衣場についた時点で気付いて部屋に戻っているはずだ。

風呂上がりに食べようと、コンビニでアイスを買っておいたのが原因か。

アイスに現を抜かし、バスタオルの存在をすっかり忘れてしまっていた。

すまない、バスタオル。

さて、世間では服で拭くなどという下らないオヤジギャグがあるが、よもや自分がその行動をするとは夢に思っていなかった。

きっとこのギャグを作った先人も僕と同じような状況に陥り、脳内をフル回転させて解決策を探していたところ服で拭くなどというしょうもないギャグを思い付いてしまったのだろう。

だが、今回ばかりはその先人の知恵のおかげで何とか最悪の状況を免れることができた。

ありがとう先人。

ありがとうオヤジギャグ。

身体を服で拭くことに成功した僕は無事に(?)シャワールームから脱出し、部屋でちゃんとバスタオルで身体を拭き直し冷凍庫で冷やしておいたアイスを食べるのであった。

余談だが、服の素材のせいか案外拭き心地は悪くなかった。

是非ともバスタオルを忘れた際には服で拭くことをオススメする。


あなたが一度クリックするだけで私はもちろんあなたの人生も豊かになります。
人のために何かをしたという達成感があなたの幸福に繋がるからです。
日常のちょっとした気遣いでお互いがハッピーになれる。
人生なんて案外そんなもんです。
ではポチッと↓↓

にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ
にほんブログ村

ついでにこっちもありがとうございます。

貧乏日記ランキング

インスタで料理投稿してます。興味があれば是非↓↓

Posted by enu