(借金危機)家賃滞納問題。

2020年9月1日。

家を追い出されそうだ。

1月延滞しただけで厳しすぎないか・・。

給料はクレカの延滞分に回してしまったので8月の家賃分が支払えてないわけだが。

延滞してまだ数日。

メールをしたのに急に部屋にノックしに来るという鬼畜。

完全に計画をミスった。

この家の家賃はまだ延滞したことがなかったから、優先度としては圧倒的にクレカ>>>家賃だと思っていた。

騙された。

払えないなら親に連絡すると脅された。

もう親には頼れない。

最悪家を出ていかなければならない。

引っ越してまだ三ヶ月。

ようやく安定してきたのにそれは何とか避けたい。

今日中に何とかしなければならない。

最後の望みは消費者金融だ。

「安心してください。金融ブラックでも審査が通ります。」

そんな謳い文句が今の僕には賛美歌に聞こえる。

既に何社借りているがわからないが、仕方ない、家のためだ。

大手は既に借りており審査も厳しいので、ブラックでも借りられる中小のローン会社を調べる。

口コミなどを見て数社候補を選出、即申し込み。

時間は午後13時。

ギリギリ即日間に合うか・・?

期待と高揚を胸にメールを待つ。

思えば中学のクラス替えの時もこんな気持ちだったな。

ノスタルジックな気持ちに浸っているとメールが届いた。

やっと届いたか、よし。

一時間前の希望はたった一通のメールで儚くとも消え去った。

「誠に残念ではございますが、今回の融資はお見送りさせていただきます。」

・・・。

これが噂のお祈りメールってやつか。

就活を経験してない僕にとっては何とも真新しい。

はい、次次。

まだ2社残ってる。

ここはたまたま審査が厳しかっただけだ。

いい経験をした。

失敗は成功のもと。

かのエジソンもああ言っているではないか。

次はきっと大丈夫。

その思いを裏切られるが如く次々とお祈りメールが届く。

世の就活生はこんな狂気の沙汰を体験していたのか。

感服。あっぱれ。

しばらく呆然としベッドで横になりスマホを触る。

地方競馬やってるなぁ。現実逃避。

イベントやってないかなぁ。現実逃避。

先程、消費者金融が最後の望みと言った。

その最後の望みも断ち切られた今、僕に何が残されているだろう。

駄目だ。考えちゃいけない。

頭の中に否が応でもあるものが浮かぶ。

そいつが今のこの危機的状況を作った戦犯だというのに。

だが同時に、今までいくつもの危機的状況を救ってくれたのもそいつだ。

「僕にはまだ、ギャンブルがある!!!!」

頭の中でそう思ったのと同時に身体が自然と動き出す。

服を着替え、財布の中身を確認。

よし、6000円ある。

念の為、勝負パンツを履いておく。

次の瞬間、僕は勢いよくドアを開け、足を踏み出していた。

勝てる、俺は勝てる。

まるでラスボスに挑む主人公のような面持ちで僕は魔界の巣窟に旅立っていくのであった。

 


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Posted by enu