変な爺さんに絡まれた話。

つい先日の出来事だ。

僕は夜中に無性にハンバーガーが食べたくなり、あのMのつく某ハンバーガーチェーン店に向かった。

店内に着くと席は7割ぐらい埋まっていた。

もうすぐ日付が変わろうとしているのに、賑やかなことだ。

そんなことを思いながら端っこの方に座る。

一番角には爺さん(写真のようなこんなカッコいい爺さんではない)がおり埋まっていたので、真ん中の角とでも言うべきか、敷居で真ん中だけれども角のようになっている真ん中の角(後の先みたいなニュアンス)に座った。

すると、一席空いた隣の爺さんが何やらブツブツ言うのが聞こえてきた。

「こんな#$#”$隣に座るな#$%・&」

ボケてて言葉になっていないのかイマイチよく聞き取れなかったが、僕の読解力を駆使して予想すると恐らくコロナなのに隣に座るなよという意味であったのだろう。

隣と言っても一席以上離れてて結構距離はあった。

そもそもそんな気にするならこんな夜中に外出するなよと心の中で思ったが、大人なので謹んで置いた。

そして、僕はハンバーガーを買いにレジに向かった。

そんなことより僕の頭と口の中はテリヤキバーガーでいっぱいだった。

テリヤキテリヤキテリヤキ。

そう呪文のように唱えながら、テリヤキセットを購入。

僕の意志が通じたのか、レジに着くとすぐにテリヤキが出てくる。

そして、トレーを持ちながら席に向かった。

何かがおかしい。

僕は席の辺りを見渡す。

何かがないのだ。

数秒後、僕は気づいた。

アハ体験だ。

先程の爺さんがいなくなってるではないか。

ふと周りを見渡すと、違う席に移動している。

面白い爺さんだ。

僕からしても近くにいないほうが気が楽だ。

念願のテリヤキバーガーを食べながら、しばらくの間PC作業をしていた。

すると、何やら前方から不穏な気配を感じるではないか。

前を向くと、巨人の如く先程の爺さんが進撃してくるのが目に入った。

嘘だろ、まさかこっちに来るんじゃなかろうな。

その予想は的中。

僕の目の前に奴は立つ。

「$%&#%$%&!!」

何を言っているのか理解できなかったがGoogle翻訳によると、どうやら僕のキーボードを叩く音がうるさく不愉快だからやめてくれと。

いやいやいや何を言っているんだこの爺さんは。

ボケているのか?

そんなに大きくキーボードを叩いているわけもなく、そもそも5,6mも離れているのだ。

その間には別の人もいる。

隣りにいたのならまだしもそんなに離れておきながらうるさいわけがない。

年寄りのくせに耳だけは良いのか?

あんたの耳はキーボードの音だけに反応する特殊な耳なのか?

他に喋っている人らはいくらでもいる。

そもそも公共の場であり叫び声などの騒音を出しているわけでもなく明らかに僕に非はない。

様々な反論を即座に思い浮かべ僕は反論する。

「あ、あ、こここ、、公共、、、」

特殊能力コミュ障を発揮。

というのは冗談で、正論をぶつける。

それを聞いた爺は言い返せなかったのか「とりあえず気を付けろ!」と暴言を吐き席に戻った。

完全勝利。

やはり夜中は変な奴が湧き出てくるな。

気を取り直して作業を続ける。

その後はもちろん、いつもより大きな音でキーボードを叩き続けた。

気づいたら爺は消えていた。

 

 

 


あなたが一度クリックするだけで私はもちろんあなたの人生も豊かになります。
人のために何かをしたという達成感があなたの幸福に繋がるからです。
日常のちょっとした気遣いでお互いがハッピーになれる。
人生なんて案外そんなもんです。
ではポチッと↓↓

にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ
にほんブログ村

ついでにこっちもありがとうございます。

貧乏日記ランキング

インスタで料理投稿してます。興味があれば是非↓↓

Posted by enu