憧憬。

憧れる。

道行く人々に憧れる。

普通の人生に憧れる。

普通とはなんだろう。

すれ違いざまに彼等の人生を垣間見る。

一人一人それぞれの人生を生きているわけで、ふと想像してしまう。

もしかすると今朝駅ですれ違った中の何人かが私と同じように借金で悩んでいるのかもしれない。

もしかすると電車で隣り合わせた人も持病を持っていたり何か普通ではない悩みがあるのかもしれない。

そんなことは彼等と実際に話してみないと分からない。

分からないから皆、普通の人間のように見えるのだ。

普通の人間なんていない。

だが、彼等の境遇を知らなければそれ即ち普通に見えてしまうということ。

私からすれば通りすがりの人々は普通であり、やはりそれに憧れてしまうのである。

また、彼等からしたら通りすがっただけの私はとても借金なんか持っているように見えずただの人に見えていることだろう。

もしかすると私と同じように憧憬の念を抱いているのかもしれない。

もちろん私からしたら借金があることなんて知られたくはないし、普通に見えるよう日々振る舞っている。

家族にも友人にもましてや恋人にもこのことは誰にも言えない。

墓場まで持っていく秘密である。

ただ、今の時代はインターネットという便利すぎるものがあるので私の心の中の一部分、本来であれば墓場まで持っていくような事実も自由に吐き出すことができるのでそれにどれだけ救われることか。

顔の見えない仮想世界での繋がりだからこそ秘めたる思いを開放できるということにどれだけの人々が救われているのだろうか。

インターネットにはまだまだ可能性が満ち溢れており、私も含むもっとたくさんの人々が有効活用できるようになることをただただ願う。

電車に乗って外に出てカフェに行ったりすれば一日に何百人もの人々とすれ違う。

きっとその中には気が合う人だったり趣味の合う人も少なからずいることだろう。

例えば、ペットボトルのキャップを集めてる愛好家が居たとして彼が一年の間に同じ趣味をもつ人とすれ違っている可能性はかなり高いと思われる。

それがもっと読書や映画など普遍的な趣味であった場合、その確率はさらに高まる。

そんな機会を逃さずその場ですぐ繋がれるような世界になれば少しは幸福度が高まるのではないかと内向的な私は単純に考える。

ふと思っただけなのでそのとき生じる問題点などはまだ考慮していない。

とりあえず思ったことを淡々と書き綴ってみた。

まだ頭の中でもこのテーマはぼんやりとしているので中々文章でうまくまとめられないが、とりあえず思ったことを文章でそのまま表すことのできるような装置が早く開発されないかなと淡い期待を抱いて筆を置くことにする。


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Posted by enu